2024年12月12日木曜日

2024年12月11日の聖句

(神は)低い者を高く上げ、嘆く者を引き上げて救う。(ヨブ5:11)
神は強い者を恥じ入らせるために、世の弱い者を選ばれました。(1コリント1:27)

主イエスがお生まれになったとき、側に来たのは羊飼いであり、東方の博士たちでした。羊飼いは当時のユダヤ社会では最底辺にいた人々のようです。貧しく、律法を守ることもできず、町の外で暮らしていた人々。差別された人たち。そして、東方の博士たち。新共同訳は「占星術の学者」と翻訳していました。訳は変わりましたが、まず間違いなく星占いを生業としていた人々と考えられます。現代の占い師とは違い、占いをして国の命運を見極めていた彼らは国の権力者です。昔の日本でいえば陰陽師のような存在に近いと思います。しかし外国では身分が高い者であっても、ユダヤでは占いは忌み嫌われていました。聖書が禁じていたからです。生まれたばかりの主イエスを訪れたのは、カースト最下層の羊飼いであり、ユダヤ社会にとっては受け入れがたい外国の占い師でした。
神は、低い者を高く上げてくださる方です。嘆く者を引き上げてく救ってくださるお方です。羊飼いや東方の博士が最初のクリスマスの訪問客だった。それは、私たちがどんなにこの社会の中で無意味であろうとも、あるいはつまはじきにされるものであろうとも、主イエスは私たちに会いたいと願っていてくださる、ということです。私たちのすべての者のところへキリストが来てくださったということです。
ですから、私たちはキリストにお目にかかるために、何よりも先ずへりくだらなければならないのだと思います。キリストの光に照らされて、何者でもない自分に気付かせて頂く。神の前に立ち得ない罪深い者であることを教えていただく。しかし、そのような私をキリストが招いてくださっている。それが、クリスマスの出来事がもたらす驚きなのです。

2025年4月6日の聖句

今週の聖句: 身代金として自分の命を献げるために来た。(マタイ20:28) 今日の聖句: 惨めに家なくさまよう人々を家に迎えよ。(イザヤ58:7) すると、王は彼らに答えます。「まことに、あなたがたに言います。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、それも最も小さい者たちの一人に...