2024年12月23日月曜日

2024年12月23日の聖句

私は自分の背きを知っています。罪は絶えず私の前にあります。(詩編51:5)
私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、あらゆる不正から清めてくださいます。(1ヨハネ1:9)

クリスマスにお生まれになった救い主は「イエス」と名付けられました。主の天使がマリアに、そしてヨセフに告げたとおりに。イエス、その名は「主は救い」という意味です。天使はヨセフにこのように名付ける理由を「この子はご自分の民を罪から救うからである」と説明しました。イエス、このお方こそ私たちの救い、私たちを罪から救ってくださるお方。クリスマスは救い主をお迎えする喜びの日です。
クリスマスの光に照らされて、私たちは初めて自分が暗闇の中にいることを知ります。キリストの光、イエスに示された神の愛が、私がどんなに罪深い者であったかを知らせます。「私は自分の背きを知っています。罪は絶えず私の前にあります。」罪や悪の力は本当に強く、私たちを支配します。神を愛することも、隣人を愛することもできないことは、本当に惨めです。キリストの愛に包まれているのに、主イエスさまが飼い葉桶にお生まれくださったのに、私たちはなお闇に包まれている。
しかし、自分の罪に気付くというのは、既に神の恵みの御業に他なりません。「私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、あらゆる不正から清めてくださいます。」神が私たちを清めてくださいます。神が私たちを新しくしてくださいます。主イエス・キリストの憐れみの光の中、私たちはこのクリスマスを迎えることができます。罪の赦しの光が今あなたを覆っているのです。

2024年12月23日の聖句

私は自分の背きを知っています。罪は絶えず私の前にあります。(詩編51:5) 私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、あらゆる不正から清めてくださいます。(1ヨハネ1:9) クリスマスにお生まれになった救い主は「イエス」と名付けられました。主の天使...