2025年4月29日火曜日

2025年4月29日の聖句

友を侮る者は罪人。
苦しむ者を憐れむ人は幸い。(箴言14:21)
(神から)自分に命じられたことをみな果たしたら、「私どもは役に立たない僕です。すべきことをしたに過ぎません」と言いなさい。(ルカ17:10)

本当に、このようにいつも言う人でありたいと願います。「私どもは役に立たない僕です。すべきことをしたに過ぎません」。自分を大きくするのではなく、誇るのでもなく、ただ主の僕として、主に仕え、隣人に仕える。ただするべきことをしたに過ぎない。そのようなへりくだり。主の僕、主に仕える奴隷として生きる者の喜び。それは、主イエスさま御自身の、父なる御神に仕える姿勢そのものであると思います。
今日の旧約の御言葉は言います。「友を侮る者は罪人。苦しむ者を憐れむ人は幸い。」友を侮ることなく、苦しむ者を憐れむように。私たちが主の僕としてなすべきことはこれだ、と言います。まさに主イエスがしてくださったことです。主が私たちに望んでおられることは、ここにある。
どうして、私の心には「自分」ばかりが鎌首をもたげるようにして立ち上がってきてしまうのだろう、と思います。神様のことも、隣人のことも見えなくなってしまいます。主イエスさまの憐れみを求めます。主を愛し、主に仕え、隣人と共に生きる者になりたい。主がしてくださったように、愛をもって心から仕える者になりたい。そう願います。

2025年10月18日の聖句

憐れみと赦しは私たちの神、主にあります。(ダニエル9:9) イエス・キリストにおいて、その血による贖い、すなわち罪の赦しを得ているのです。これは、神の豊かな恵みによるものです。(エフェソ1:7) 私たちはイエス・キリストにおいて、その血によって贖われました。つまり、買い戻されまし...