2016年2月10日水曜日

詩篇第5編「朝ごとに主の助けを呼ぼう」

「主よ、朝ごとに、わたしの声を聞いてください。」朝ごとに、である。今日一日はいかなる日になるのか。恐れはつきない。神に逆らう者がいる。舌が滑らかで、上手いことを言って世を渡る者もいる。だから、朝の祈りが必要なのだ。使徒信条を唱える。今日一日で出会う人をこの神の救いの歴史の中に加えてしまうのである。「あなたを避け所とする者は皆、喜び祝い」ます。主は従う者を祝福してくださる。その確かさを朝ごとに知るのだ。

2025年12月15日の聖句

彼は私たちの背きのために刺し貫かれ、私たちの過ちのために打ち砕かれた。(イザヤ53:5) 私たちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものを私たちに賜らないことがあるでしょうか。(ローマ8:32) 神は私たちに御子を与えてくださいました。あま...