2016年3月2日水曜日

詩編第8篇「もう、讃美するしかないのです」

詩編作者は満天の星を仰いで、月や星を配置された神の指の業を思う。主の御名の力強さは全地に満ち、天に威光が輝く。それを幼子、乳飲み子がたたえる。それは、決して一般論ではない。知識に過ぎないのでもない。偉大な主が、このわたしを御心に留めてくださる。神に僅かに劣るもの、しかしなお栄光と威光を持つものとしてわたしを造ってくださった。何と畏れ多いことか。言葉を失う。ただただ、全地に満ちる主の御名を讃美する。

2024年12月27日の聖句

遠く地の果てまで、すべてのものが我らの神の救いを見た。(詩編98:3) また、幸いなる希望、すなわち大いなる神であり、私たちの救い主であるイエス・キリストの栄光の現れを待ち望むように教えています。(テトス2:13) すてきな言葉です。「幸いなる希望」と言っています。私たちにとって...