2016年4月21日木曜日

詩編第15篇「完全な道を歩くには」

伝統的な罪の悔い改めの祈りに、「わたしは思いと言葉と行いとによって罪を犯しました」という告白がある。近年、更に「怠惰によって」とも付け加えられている。いずれにしても、これらにおいて「完全な道を歩き、正しいことを行う人」は主の幕屋に宿り、聖なる山に住み、とこしえに揺らぐことがない。自分を見ると悲しくなる。キリストに救って頂くより他ない。キリストがわたしの思いも言葉も行いも必ず清めてくださると信じて。

2025年12月23日の聖句

この地のすべての民よ、安心せよ、と主は言われる。 そして働け。なぜなら私はあなたがたと共にいるからだ。(ハガイ2:4) 惜しんで僅かに蒔く者は、僅かに刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取るのです。(2コリント9:6) 愛の業を惜しむな、と聖書は私たちに語りかけます。僅かにしか蒔...