2016年10月20日木曜日

詩編第39編「我らを救う嘆き」

この詩編は弱っている者の祈りだ。人生に空しさに喘ぎ、罪に悩んでいる。ただ主に向かって呼ばわる。これ以上の罪を犯さぬようにとの沈黙に心が呻き、火となって燃えたのだ。「主よ、わたしの祈りを聞き、助けを求める叫びに耳を傾けてください。」この詩編を最後まで読んでも、救いがないかのようである。望みが見えてこない。しかし、不思議なことに、この詩編に心を合わせて祈ると、救いを経験する。主の前での嘆きは我らを救うのだ。

2026年6月27日の聖句

私の心を悪事に向けないでください。(詩編141:4) あなたがたは、以前は闇でしたが、今は主にあって光となっています。光の子として歩みなさい。(エフェソ5:8) 今日の二つの御言葉は、主イエスが私たちにお教えくださった祈りと軌を一にしている、と思います。「我らを試みに...