2017年11月9日木曜日

詩編第94編「わたしの魂の楽しみは」


「私の胸が思い煩いに占められたとき、あなたの慰めが私の魂の楽しみとなりました。」私の心は何と簡単に思い煩いに占領されてしまうことだろう。この詩編作者もそうなのだ。私の仲間だ。人間関係で苦しんでいる。目の前にいる他人の振るまいが我慢ならないのだ。主の正しい裁きを求めつつ、しかし、彼は自分で手を下さすことをしない。それは控える。主の慰めが私の魂の楽しみであり、自分の小さな復讐は本当の慰めにはならないからだ。

2025年11月15日の聖句

あなたの慈しみに満たされ、すべての日々を楽しみ、喜ぶことができますように。(詩編90:14) 私のこの命令は、清い心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を目標としています。(1テモテ1:5) この詩編が祈るとおりの一日を、主が送らせてくださいますように。「あなたの慈しみに...