2017年11月9日木曜日

詩編第94編「わたしの魂の楽しみは」


「私の胸が思い煩いに占められたとき、あなたの慰めが私の魂の楽しみとなりました。」私の心は何と簡単に思い煩いに占領されてしまうことだろう。この詩編作者もそうなのだ。私の仲間だ。人間関係で苦しんでいる。目の前にいる他人の振るまいが我慢ならないのだ。主の正しい裁きを求めつつ、しかし、彼は自分で手を下さすことをしない。それは控える。主の慰めが私の魂の楽しみであり、自分の小さな復讐は本当の慰めにはならないからだ。

2024年4月28日の聖句

今週の聖句: 新しい歌を主に歌え。まことに主は奇しき業を成し遂げられた。(詩編96:1) 今日の聖句: 私の思いを一つにし、あなたの名を畏れる者にしてください。(詩編86:11) 神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名を、お与えになりました。それは、イエスの御名によって、天...