2017年11月23日木曜日

詩編第96編「私たちの王を迎えよう」


この詩編は礼拝の招きの言葉として朗読されることもある。「新しい歌を主に向かって歌え。全地よ、主に向かって歌え。」全地というのは、国々も、世界も、諸国の民も、天も地も海も野も森も、そしてそこにいるすべてのものらも、ということだ。主こそ王だから、あがめられるべき方なのだ。毎週日曜日の礼拝は、王である方の前にひれ伏す場面だ。大いなる方の前に喜びと畏れをもってひれ伏そう。この方の輝きが私たちを照らしている。

2025年7月14日の聖句

(ソロモンの言葉)見よ、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして私が建てたこの神殿などなおさらです。(列王記上8:27) まことの礼拝をする者たちが、霊と真実をもって父を礼拝する時が来る。(ヨハネ4:23) ソロモンが建てた神殿は一体どのような建物だったのでしょ...