2017年12月7日木曜日

詩編第98編「待降節の詩編」


「主は驚くべき御業を成し遂げられた。」待降節の最初の日曜日にこの御言葉を聞くのは幸いだ。アーメンと応えたい。主は聖なる救いの御業を成し遂げられたのだ。この救いは万民のための救い。「地の果てまですべての人は、私たちの神の救いを見た。」全ての人にクリスマスを届けたい。「とどろけ、海とそこに満ちるもの、世界とそこに住むものよ。主を迎えて。」そして「主は来られる。」この方を待ち望むアドベントを新しい思いで過ごそう。

2024年12月27日の聖句

遠く地の果てまで、すべてのものが我らの神の救いを見た。(詩編98:3) また、幸いなる希望、すなわち大いなる神であり、私たちの救い主であるイエス・キリストの栄光の現れを待ち望むように教えています。(テトス2:13) すてきな言葉です。「幸いなる希望」と言っています。私たちにとって...