2018年3月15日木曜日

詩編第112編「悪評に屈しない心」


「主に従う人は…悪評を立てられても恐れない。その心は、固く主に信頼している。」こういう御言葉を読むと、私の心は何とそれとは逆であろうかと情けなくもなります。しかしここでのポイントは心の強さや高潔さであるよりも、主への信頼です。主を信頼しているから、他の人の評判に一喜一憂しないで済むのです。主を畏れ、主の戒めを深く愛することこそ、その強さの秘訣なのです。主の愛が私を主への愛に生かしてくださると信じます。

2024年12月27日の聖句

遠く地の果てまで、すべてのものが我らの神の救いを見た。(詩編98:3) また、幸いなる希望、すなわち大いなる神であり、私たちの救い主であるイエス・キリストの栄光の現れを待ち望むように教えています。(テトス2:13) すてきな言葉です。「幸いなる希望」と言っています。私たちにとって...