2018年6月21日木曜日

詩編第119編57から64節「夜半に起きるときにも」

「夜半に起きて、あなたの正しい裁きに感謝を献げます。」私たちは、どんな場合に夜半に起きるのだろう。何か心配事があって、寝付けなくて、子どもが夜泣きして、介護のために、…。あまりよい想像が進まない。しかし、夜半に目覚めたとき、神の正しい裁きを思い起こし、感謝を献げよう。私たちを責め、さいなむものがいるかもしれない。しかしその影に優って主に心を向けよう。主は寝ずの番をして、私たちを支えてくださっている。

2025年2月12日の聖句

小さな者から大きな者に至るまで皆、暴利を貪り、 預言者から司祭に至るまで皆、虚偽をなす。 彼らは、わが民の傷を安易に癒やして、「平和、平和」と言うが、平和などはない。(エレミヤ6:13~14) 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れないようにしなさい。(ローマ12:...