「夜半に起きて、あなたの正しい裁きに感謝を献げます。」私たちは、どんな場合に夜半に起きるのだろう。何か心配事があって、寝付けなくて、子どもが夜泣きして、介護のために、…。あまりよい想像が進まない。しかし、夜半に目覚めたとき、神の正しい裁きを思い起こし、感謝を献げよう。私たちを責め、さいなむものがいるかもしれない。しかしその影に優って主に心を向けよう。主は寝ずの番をして、私たちを支えてくださっている。
2025年2月12日の聖句
小さな者から大きな者に至るまで皆、暴利を貪り、 預言者から司祭に至るまで皆、虚偽をなす。 彼らは、わが民の傷を安易に癒やして、「平和、平和」と言うが、平和などはない。(エレミヤ6:13~14) 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れないようにしなさい。(ローマ12:...
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さがみ野教会の皆さま おはようございます。 気持ちのいい、爽やかな秋空の朝を迎えました。お変わりなくお過ごしでしょうか。 明日14日の日曜日の礼拝は成長感謝礼拝(子ども祝福式)です。 讃美歌や説教などが子ども向けのものとなり、大人と子どもとが共に神さまを礼拝し、子どもたちへの祝福...
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仲間に向かって平和を口にするが心には悪意を抱いている「神に逆らう者」いる。しかし、私は主を呼び求めます、と告白する。「至聖所に向かって手を上げ、あなたに救いを求めて叫びます。」新約の信仰に生きる者にとって、この至聖所はキリストがおられる「恵みの座」であり、我らは大胆にもそこに近...
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神によって私たちは力を振るいます。(詩編60:14) きょうだいたち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を、神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。(ローマ12:1) 今日の二つの御言葉がいっしょに掲げられているというのは本当に面白いなと思います。神によっ...