2018年6月21日木曜日

詩編第119編57から64節「夜半に起きるときにも」

「夜半に起きて、あなたの正しい裁きに感謝を献げます。」私たちは、どんな場合に夜半に起きるのだろう。何か心配事があって、寝付けなくて、子どもが夜泣きして、介護のために、…。あまりよい想像が進まない。しかし、夜半に目覚めたとき、神の正しい裁きを思い起こし、感謝を献げよう。私たちを責め、さいなむものがいるかもしれない。しかしその影に優って主に心を向けよう。主は寝ずの番をして、私たちを支えてくださっている。

2024年10月21日の聖句

私はこの民を私のために造った。彼らは私の誉れを告げるであろう。(イザヤ43:21) しかし、キリストは御子として神の家を忠実に治められます。もし確信と希望に満ちた誇りとを持ち続けるなら、私たちこそ神の家なのです。(ヘブライ3:6) 「確信と希望に満ちた誇り」。私たちは何を誇りとし...