2018年6月28日木曜日

詩編第119編65から72節「偽りの薬」

「傲慢な者は偽りの薬を塗ろうとしますが」と言っている。この世には、偽りの薬が溢れている。傲慢な私たちの自我を満足させる「薬」だ。それは「自己実現」などの美しい言葉を纏うが、私たちの心を「脂肪に閉ざ」す。この作者自身、かつてそれに心を奪われていた。その結果は好ましいものではなかったのだろう。しかし、「卑しめられたのはわたしのために良いことでした」と言う。主の掟を学ぶようになったから。ここに解放がある。

2026年10月5日の聖句

塵や灰に過ぎない私ですが、あえてわが主に申し上げます。(創世記18:27) 女は言った。「主よ、ごもっともです。でも、小犬も主人の食卓から落ちるパン屑はいただきます。」(マタイ15:27~28) 私たちの祈りの心、それは今日のアブラハムの言葉そのものです。「...