2018年6月28日木曜日

詩編第119編65から72節「偽りの薬」

「傲慢な者は偽りの薬を塗ろうとしますが」と言っている。この世には、偽りの薬が溢れている。傲慢な私たちの自我を満足させる「薬」だ。それは「自己実現」などの美しい言葉を纏うが、私たちの心を「脂肪に閉ざ」す。この作者自身、かつてそれに心を奪われていた。その結果は好ましいものではなかったのだろう。しかし、「卑しめられたのはわたしのために良いことでした」と言う。主の掟を学ぶようになったから。ここに解放がある。

2026年9月1日の聖句

今月の聖句: 両手を労苦で満たして風を追うよりも 片手を安らぎで満たすほうが幸い。(コヘレト4:6) 今日の聖句: あなたの贖い主 あなたを母の胎にいる時から形づくられた方 主はこう言われる。 私は主、万物を造った者。 独りで天を広げ、自ら地を...