2019年3月21日木曜日

詩編第144編「驚き」


賛美の心、それは驚きだ。「主をたたえよ」と始まるこの詩編は、やはり、驚いている。「主よ、人間とは何ものなのでしょう。あなたがこれに親しまれるとは。人のことは何ものなのでしょう。あなたが思いやってくださるとは。人間は息にも似たもの、彼の日々は消え去る影。」神が親しんでくださる人間は、実に儚いものにすぎない。はてしない神の思いやりに驚いているのだ。私たちも神の憐れみの御業を思い起こし、それに驚こう。神の素晴らしさを。

2025年11月2日の聖句

今週の聖句: 何が善で主は何を求めておられるか。公正と慈しみを愛し 行って、謙遜に神と共に歩むことである。(ミカ6:8) 今日の聖句: 多くの国民が主に連なり、私の民となる。(ゼカリヤ2:15) 神が人と共に住み、人は神の民となる。神自ら人と共にいて、その神となる。(黙示録21:...