2019年3月21日木曜日

詩編第144編「驚き」


賛美の心、それは驚きだ。「主をたたえよ」と始まるこの詩編は、やはり、驚いている。「主よ、人間とは何ものなのでしょう。あなたがこれに親しまれるとは。人のことは何ものなのでしょう。あなたが思いやってくださるとは。人間は息にも似たもの、彼の日々は消え去る影。」神が親しんでくださる人間は、実に儚いものにすぎない。はてしない神の思いやりに驚いているのだ。私たちも神の憐れみの御業を思い起こし、それに驚こう。神の素晴らしさを。

2025年7月18日の聖句

私たちの背きは眼前に立てられていて、私たちは自らの罪を知っています。私たちは主に背いて欺きました。(イザヤ59:12~13) たとえ罪を犯しても私たちには御父のもとに弁護者、正しい方イエス・キリストがおられます。(1ヨハネ2:1) なんとありがたく、恵みに満ちた御言葉なのでしょう...