2019年4月11日木曜日

詩編第147編「神への賛美の美しさ」

「主は馬の勇ましさを喜ばれるのでもなく、人の足の速さを望まれるのでもない。主が望まれるのは主を畏れる人、主の慈しみを待ち望む人。」何と美しく、甘美な言葉であろうか。もしも主が馬の勇ましさや人の足の速さを喜ばれるのなら、一体誰が主の御前になお進み出ることができようか。もしもそうなのだとしたら、私など一体何ができようか。しかし、主は御自分を求める者を望んでくださる。だから、畏れつつ進み出よう。主を賛美するために。

2025年10月31日の聖句

あなたがたはなぜ、私と争うのか。 あなたがたは皆、私に背いたーー主の仰せ。(エレミヤ2:29) 人は皆、罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっていますが、イエス・キリストによる贖いの業を通して、神の恵みにより価なしに義とされるのです。(ローマ3:23,24) 今日10月31日...