2019年4月25日木曜日

詩編第149編「主が、喜んでくださるから」


「主は御自分の民を喜び、貧しい人を救いの輝きで装われる。主の慈しみに生きる人は栄光に輝き、喜び勇み、伏していても喜びの声をあげる。」この詩編の何と喜びに満ち、光り輝くような言葉であろうか。しかしそれに先だって、主ご自身がその民を喜んでいてくださる。何という光栄であろう。私たちの喜びは主の喜びの反映なのだ。主がその慈しみに生かしてくださっている。だから、私たちは伏しているときにさえも喜びの声をあげるのだ。

2025年10月18日の聖句

憐れみと赦しは私たちの神、主にあります。(ダニエル9:9) イエス・キリストにおいて、その血による贖い、すなわち罪の赦しを得ているのです。これは、神の豊かな恵みによるものです。(エフェソ1:7) 私たちはイエス・キリストにおいて、その血によって贖われました。つまり、買い戻されまし...