2019年4月25日木曜日

詩編第149編「主が、喜んでくださるから」


「主は御自分の民を喜び、貧しい人を救いの輝きで装われる。主の慈しみに生きる人は栄光に輝き、喜び勇み、伏していても喜びの声をあげる。」この詩編の何と喜びに満ち、光り輝くような言葉であろうか。しかしそれに先だって、主ご自身がその民を喜んでいてくださる。何という光栄であろう。私たちの喜びは主の喜びの反映なのだ。主がその慈しみに生かしてくださっている。だから、私たちは伏しているときにさえも喜びの声をあげるのだ。

2024年12月13日の聖句

モーセは顔を隠した。神を見るのを恐れたからである。(出エジプト記3:6) イエスは近寄り、彼らに手を触れて言われた。「立ち上がりなさい。恐れることはない。」彼らが目を上げてみると、イエスの他には誰もいなかった。(マタイ17:7~8) 今日の新約聖書の御言葉は、ある高い山での出来事...