今日の通読箇所:ルカによる福音書4:1~30、申命記28、詩編118
申命記28;
「あなたはすべてのものに豊かになっても、あなたの神、主に心から喜び楽しんで仕えようとしなかったので、あなたは飢えと渇きに見舞われ、裸となり、あらゆるものに事欠いて、主が遣わされる敵に仕えるようになる(47節)」。
恐ろしい、裁きの言葉です。そして、自分に言われているような、とても耳の痛い言葉です。毎日三食に事欠かず、寝る場所が確保され、安全で衛生的に暮らせることは、とても豊かなことです。しかしそうやって豊かであるのに、主なる神様に喜んで仕えようとしない。それは、私の現実です。
今日与えられている申命記第28章では、主に逆らう者への呪いの言葉が続いています。恐ろしい言葉です。そして、普段、自分がいかにその恐ろしさに鈍感なのかと気づかされます。喜んで主に仕える道が準備されているのに、主を蔑ろにしている私の毎日。おまえは何も分かっていないと言われても、言い返せない。豊かであることや満ち足りていることを求める自分の罪が、私の苦しみをますます生み出してしまっているのかもしれません。
本当であれば、私は、祝福ではなく呪いにこそふさわしいのです。しかし、まことに祝福にふさわしい主イエスが、呪いにふさわしい私と、そのたつべき場所を交換してくださいました。私の罪はキリストのものであり、キリストの義が私のものとなった。このお方が、今日、私たちと共にいてくださいます。