2019年5月8日水曜日

箴言1:1~7「主を畏れることは知恵の始め」

「主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。」主を畏れるというのは、どういうことだろうか。主を信じるというよりも、もっと頭が低いように思う。恐れるというのとも異なり、もっと主を愛しているのではないか。主をまことの神として礼拝する。そういう仕方で主を知ることではないか。私たちは、主への畏れを忘れている。だから知恵も失っている。そのような生き方は刹那的であり、視野狭窄に「今」のことしか見られない。

2024年12月23日の聖句

私は自分の背きを知っています。罪は絶えず私の前にあります。(詩編51:5) 私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、あらゆる不正から清めてくださいます。(1ヨハネ1:9) クリスマスにお生まれになった救い主は「イエス」と名付けられました。主の天使...