2019年5月8日水曜日

箴言1:1~7「主を畏れることは知恵の始め」

「主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。」主を畏れるというのは、どういうことだろうか。主を信じるというよりも、もっと頭が低いように思う。恐れるというのとも異なり、もっと主を愛しているのではないか。主をまことの神として礼拝する。そういう仕方で主を知ることではないか。私たちは、主への畏れを忘れている。だから知恵も失っている。そのような生き方は刹那的であり、視野狭窄に「今」のことしか見られない。

2025年10月27日の聖句

すべてのものがあなたに目を向けて待ち望むと、あなたは時に応じて食べ物をくださる。あなたは手を開き命あるものすべての望みを満ち足らせる。(詩編145:15~16) (洗礼者ヨハネの言葉)下着を二枚持っている者は、持たない者に分けてやれ。食べ物を持っている者も同じようにせよ。(ルカ3...