2021年4月6日火曜日

2021年4月6日(詩編100)

詩編100
全地よ、主に向かって喜びの声を上げよ。
喜びながら主に仕えよ。
喜び歌いつつその前に進み出よ。
主こそ神と知れ。
主が私たちを造られた。私たちは主のもの。
主の民、その牧場の羊。

感謝して主の門に進み。
賛美しつつ主の庭に入れ。
主に感謝し、その名をほめたたえよ。
主は恵み深く、主の慈しみはとこしえに。
そのまことは世々に及ぶ。(1~5節)

主こそ神と知れ!詩編100はそのように高らかに歌います。私たちも、今日こそ深く知りましょう。主こそ神であると!主イエス・キリストの父である神、主と呼ばれるすべてのものの主、あらゆる神と思われているものの神。そのようなすべてのものを造ったのは、このお方です。主こそ神、私たちはこのお方を崇め、賛美を献げ、礼拝を献げます。
この方を、詩編は牧者と呼びます。「私たちは主のもの。主の民、その牧場の羊。」私たちは主なる神様に養われている羊です。昨日、家族でイースターのお祝いをしました。雨が降っていたのですが、愛川の牧場へ行きました。羊も牛も、すべての家畜はキチンと屋根のある場所に休んでいて、牧場の人が世話をしていました。餌をやり、床をきれいにしていました。羊飼いは羊のために雨の日も晴れの日も世話をします。羊が生きるために必要なものを備え、羊を危険から守ります。私たちは主のもの、主の民、主に養われる牧場の羊。これほどありがたいことがあるでしょうか。
私たちは感謝をもって主の門へ進み、賛美をもって主の庭に入る。主のそば近くで主を崇め、主と共に生きていきます。主の恵みと慈しみを信じて。今日の私たちの歩みが主のお名前を賛美するものであり、主に仕える業でありますように。キリストを愛し、隣人を愛して、主に仕え、隣人に仕える者として、主イエス・キリストご自身が整えてくださいますように。主の御名が崇められますように!

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