2025年6月25日水曜日

2025年6月25日の聖句

遠方の人々が来て、主の宮を建てる。(ゼカリヤ6:15)
あらゆる国々の民が来てあなたの前にひれ伏すでしょう。あなたの正しい裁きが明らかにされたからです。(黙示録15:4)

今日の新約聖書は、ヨハネの黙示録の御言葉です。ローマ帝国による迫害の時代、パトモス島に流刑にされたヨハネが見た幻を書き留めたものです。たくさんの教会の仲間が迫害され、殺され、苦しめられていました。それはこの時代だけではなく、2000年間でたびたび起こった出来事でもあります。
潮田健治先生に洗礼をお授けになったのは、当時の希望が丘教会の竹入悦夫牧師。そのお父様の竹入高(たかし)牧師は、太平洋戦争の時代に京都の教会に仕えておられました。ところが1942年に逮捕され、獄中で感染したと思われる結核が悪化し、1年3ヶ月後に突然釈放されたかと思うとすぐに命を落としたそうです。この時代はキリスト教会が厳しく迫害されており、それに抵抗し続けることができなかった教会もたくさんありました。しかし竹入牧師は最後までキリストへの信仰に生き、殉教しました。
ヨハネも、竹入牧師も、なぜ信仰に生きぬくことができたのでしょうか。ヨハネが見た幻にその秘密があるのだと思います。「あらゆる国々の民が来てあなたの前にひれ伏すでしょう。あなたの正しい裁きが明らかにされたからです。」今は悪しき時代、苦しみの時代。しかし、必ず神の正しい裁きが明らかにされるし、必ずあらゆる国民が神の御前にひれ伏す日が来る。神が見せてくださったその幻を仰ぎ、この神の御支配は、キリストが来てくださった今や既に始まっていることを信じていた。この将来の救いが「今」に迫ってきているから、キリストへの信仰に行き続けることができたのではないでしょうか。
私たちも同じ信仰に生かされているのです。

2025年8月30日の聖句

主よ、あなたは私を回復させ、生かし続けてくださいました。(イザヤ38:16) 時に、プブリウスの父親が熱病と下痢で床に就いていたので、パウロはその人のところに行って祈り、手を置いて癒やした。(使徒28:8) 熱病や下痢を初めとして、あらゆる病に苦しむ仲間のために私たちは祈ります。...