2016年1月28日木曜日

詩編第3篇「安心して床に就こう」

「多くの者が私に言います。『彼に神の救いなどあるものか』と。」世に神への信頼を揺るがす言葉は多い。「主よ、それでも、あなたは私の盾、私の栄え」と言う。この「それでも」こそ、信仰者の告白だ。世界の誰が否定しても主は必ず救ってくださる。必ず。だから、夜は安心して床に就こう。「身を横たえて眠り、私はまた、目覚めます。」主が起こしてくださる。それが死の床であっても。やがて甦りの朝に主が手を取って起こしてくださる。

2024年12月25日の聖句

私はあなたがたを私の民とし、私はあなたがたの神となる。(出エジプト記6:7) 私たちが神の子どもと呼ばれるために、御父がどれほどの愛を私たちにお与えくださったか、考えてみなさい。事実、私たちは神の子どもなのです。(1ヨハネ3:1) クリスマス、おめでとうございます。 主なる神さま...