2016年2月24日水曜日

詩編第7篇「正しい主に感謝を献げるためには」

何度も繰り返して「主よ」と呼ばわる。繰り返して神を求める。自分に不正があり、仲間に不正を被らせ、敵をいたずらに見逃したと中傷されていたのだ。濡れ衣だと知っているのはただ神だけ。だから主を呼び求める。主が正しいことをしてくださるよう祈る。主が不正な者に報いてくださいと祈るのである。私たちはこの祈りの激しさに学ぶべきである。同じように祈ればいい。そういう心を打ち明けて初めて正しい主への感謝が生まれる。

2025年10月17日の聖句

私はあなたを行かせません、あなたが私を祝福してくださるまでは。(創世記32:27) イエスに手を置いて祈っていただくために、人々が子どもたちを連れてきた。(マタイ19:13) 「私はあなたを行かせません、あなたが私を祝福してくださるまでは。」本当にすばらしい言葉です。なんとしてで...