2016年3月22日火曜日

詩編第11篇「例え世の秩序が覆ろうとも」

「世の秩序が覆っているのに、主に従う人に何ができようか」。このような声の何と大きな事か!本当は巷に響く声が正しいのではないかと思い込んでしまうことはないか。しかし、「御目は人の子らを見渡し、そのまぶたは人の子らを調べる。」まぶたというのが興味深い。主が眠っていてご覧になれないことなどないのだ。主は必ずその「御顔を心のまっすぐな人に向けてくださる。」十字架のキリストの故に、その目はあなたにも向いているのである。

2025年9月7日の聖句

今週の聖句: 傷ついた葦を折らず、くすぶる灯心の火を消すことがない。(イザヤ42:3a) 今日の聖句: 私はこの口で、大いに主に感謝し、多くの人の中で、主を賛美します。(詩編109:30) (イエスは腰の曲がった女の)上に手を置かれた。女は、たちどころに腰がまっすぐになり、神を崇...