2016年3月22日火曜日

詩編第11篇「例え世の秩序が覆ろうとも」

「世の秩序が覆っているのに、主に従う人に何ができようか」。このような声の何と大きな事か!本当は巷に響く声が正しいのではないかと思い込んでしまうことはないか。しかし、「御目は人の子らを見渡し、そのまぶたは人の子らを調べる。」まぶたというのが興味深い。主が眠っていてご覧になれないことなどないのだ。主は必ずその「御顔を心のまっすぐな人に向けてくださる。」十字架のキリストの故に、その目はあなたにも向いているのである。

2025年1月7日の聖句

主の諭しを拒むな。 主の懲らしめをいとうな。(箴言3:11) イエスは権威をもって教えられた。(マルコ1:22) 権威ある言葉、というものが世の中にはあります。社会の中で何かの事件や出来事が起こると、テレビにはその道の権威ある人が登場して、何らかのコメントを発します。そうすると、...