2016年7月7日木曜日

詩編第25篇 「過去の罪から解放され、恵みの将来へ」

「私の若いときの罪と背きは思い起こさず、慈しみ深く、御恵みのために、主よ、私に御心を示してください。」アーメン!と言わずにはおられない。過去はどんなに後悔しても取り返せない。思い起こせば身の細る思いが募る。神に助けを求めるばかりだ。それだけではない。「主を畏れる人は誰か。主はその人に選ぶべき道を示されるであろう。」主は過去から解き放つだけでなく、将来への道を教えてくださる。いつも主に目を注げばいいのだ。

2025年5月15日の聖句

神よ、砕かれ悔いる心を あなたは侮りません。(詩編51:19) (イエスの言葉)徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。「神様、罪人の私を憐れんでください」。言っておくが、義とされて家に帰ったのは、この人である。(ルカ18:13~14) 「義とされて...