2016年7月7日木曜日

詩編第25篇 「過去の罪から解放され、恵みの将来へ」

「私の若いときの罪と背きは思い起こさず、慈しみ深く、御恵みのために、主よ、私に御心を示してください。」アーメン!と言わずにはおられない。過去はどんなに後悔しても取り返せない。思い起こせば身の細る思いが募る。神に助けを求めるばかりだ。それだけではない。「主を畏れる人は誰か。主はその人に選ぶべき道を示されるであろう。」主は過去から解き放つだけでなく、将来への道を教えてくださる。いつも主に目を注げばいいのだ。

2024年12月22日の聖句

今週の聖句: 主にあっていつも喜びなさい。主は近いのです。(フィリピ4:4,5b) 今日の聖句: あなたこそわが希望なる主。わが神よ、私は若い時からあなたに信頼しました。(詩編71:5) 私たちは、この希望のうちに救われているのです。現に見ている希望は希望ではありません。現に見て...