2016年7月7日木曜日

詩編第25篇 「過去の罪から解放され、恵みの将来へ」

「私の若いときの罪と背きは思い起こさず、慈しみ深く、御恵みのために、主よ、私に御心を示してください。」アーメン!と言わずにはおられない。過去はどんなに後悔しても取り返せない。思い起こせば身の細る思いが募る。神に助けを求めるばかりだ。それだけではない。「主を畏れる人は誰か。主はその人に選ぶべき道を示されるであろう。」主は過去から解き放つだけでなく、将来への道を教えてくださる。いつも主に目を注げばいいのだ。

2025年11月7日の聖句

あなたを尋ね求める人すべてが、あなたによって喜び楽しみますように。(詩編40:17) 主の名によって来られる王に祝福があるように。天には平和、いと高き所には栄光があるように。(ルカ19:38) 主なる神さまのお名前で私たちのところへ来てくださった真の王、イエス・キリスト。私たちは...