2016年7月7日木曜日

詩編第25篇 「過去の罪から解放され、恵みの将来へ」

「私の若いときの罪と背きは思い起こさず、慈しみ深く、御恵みのために、主よ、私に御心を示してください。」アーメン!と言わずにはおられない。過去はどんなに後悔しても取り返せない。思い起こせば身の細る思いが募る。神に助けを求めるばかりだ。それだけではない。「主を畏れる人は誰か。主はその人に選ぶべき道を示されるであろう。」主は過去から解き放つだけでなく、将来への道を教えてくださる。いつも主に目を注げばいいのだ。

2025年10月25日の聖句

あなたがたはパンを食べて満ち足り、安らかにこの地に住むことができる。(レビ26:5) 神のパンは、天から降って来て、世に命を与えるものである。(ヨハネ6:33) 「我らの日用の糧を、今日も与えたまえ」と祈ることを、主イエスさまが教えてくださいました。私たちの神さまは、私たちの「食...