2016年7月21日木曜日

詩編第27篇「礼拝しつつ朝を迎えたい」

私の最愛の詩編の一つだ。恐らく、厳しい困難の中にある祈りの言葉だったのではないだろうか。父母に見捨てられるほどの悲しみを味わっていたのだ(10)。神が光となって照らしてくださり、災いの日に救ってくださることを信じる。保証はない。ただ、信じるだけ(13)。「ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り、主を仰ぎ望んで喜びを得、その宮で朝を迎えることを。」ただこれだけを願う。ひたすらに。

2025年10月19日の聖句

今週の聖句: 神を愛する者はきょうだいをも愛すべきです。これが私たちが神から受けた戒めです。(1ヨハネ4:21) 今日の聖句: 神よ、沈黙しないでください。神よ、押し黙らないでください。ご覧ください。あなたの敵が騒ぎ立ち、あなたを憎む者は頭をもたげました。(詩編83:2~3) 主...