2016年7月21日木曜日

詩編第27篇「礼拝しつつ朝を迎えたい」

私の最愛の詩編の一つだ。恐らく、厳しい困難の中にある祈りの言葉だったのではないだろうか。父母に見捨てられるほどの悲しみを味わっていたのだ(10)。神が光となって照らしてくださり、災いの日に救ってくださることを信じる。保証はない。ただ、信じるだけ(13)。「ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り、主を仰ぎ望んで喜びを得、その宮で朝を迎えることを。」ただこれだけを願う。ひたすらに。

2024年12月22日の聖句

今週の聖句: 主にあっていつも喜びなさい。主は近いのです。(フィリピ4:4,5b) 今日の聖句: あなたこそわが希望なる主。わが神よ、私は若い時からあなたに信頼しました。(詩編71:5) 私たちは、この希望のうちに救われているのです。現に見ている希望は希望ではありません。現に見て...