2016年9月22日木曜日

詩編第35編「あなたを見ているのは誰か」

「主よ、いつまで見ておられるのですか。彼らの諮る破滅から、私の魂を取り返してください。(17)」私の苦難を神はただ眺めているだけなのか?多くの人の問いではないだろうか。苦しめる者は私を嘲笑って言う、「私は見た。(21)」私を支配したつもりなのだろうか。詩編作者は再び言う。「主よ、あなたはご覧になっています。(22)」「私に代わって争ってください。」敵の目と神の目は違うと改めて気づく。私は必ず救われる。主の目を信頼しよう。

2025年10月22日の聖句

主はこう言われる。かつて、この民にこの極めて大きな災いを下したように、私は、約束したあらゆる恵みを彼らにもたらす。(エレミヤ32:42) 私たちがあなたがたについて抱いている希望は揺るぎません。なぜなら、あなたがたが苦しみを共にしてくれているように、慰めをも共にしていると、私たち...