王に向けられたこの詩編を、我々は、まことの王イエスに向けた詩編として読み、また祈ることができる。「心に湧き出る美しい言葉、私の作る詩を、王の前で歌おう。」美しい歌をキリストに献げよう。この方を王としてお迎えしよう。栄光に輝く王はロバの子に乗って我らの所へ来られる。この方の王座は世々限りなく、その王権の笏は公正の笏(7)。この王の裁きこそ我らの救い。神が油を注がれた方(メシア)だから。キリストに、賛美。
2024年4月24日の聖句
恐れるな、もはや恥を受けることはないから。(イザヤ54:4) 天使は女たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。」(マタイ28:5~6) 「あの方は、ここにはおられない。」最初のイースターの朝...
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主イエス・キリストが、安息日になるといつものように会堂に入り、聖書を朗読なさいます。これだけでもう慰め深い言葉です。私たちは今主がそうなさったのと同じように、私たちの安息日である主の日、日曜日に教会堂に集まって礼拝を献げています。今日、ここに来られな...
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今日の通読箇所:ルカによる福音書7:24~50、ヨシュア記1 8、詩編124~125 ヨシュア記18; 「あなたがたの先祖の神、主が与えられた地に入り、所有するのを いつまでためらっているのか(3節)」。すでにイスラエルの五つ の部族には所有地が割り当てられましたが、 まだ...
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詩編29~30 主は洪水の上に座し 主は王として、とこしえに座した。 主がその民に力を与えてくださるように。 主がその民を祝福してくださるように 平安のうちに。(30:10~11) 川の水はかの平清盛にさえもどうにもならないと言わしめたと聞き及んだことがあります。私たち人間の...