2016年12月15日木曜日

詩編第47編「主こそ王」

「神は、全地の王。ほめ歌をうたって、告げ知らせよ。」神が我らの王でいてくださることを喜ぶ詩編。この王国は少し不思議だ。神はすべての民の王だが、「諸国の民から自由な人々が集められ、アブラハムの神の民となる。」通常、国民には親が国民であるか、その国の中で生まれるかなどの要件がある。しかし、この王国は自由な者らが集められる。誰でも神の民として招かれている。何という喜び。喜びの歌をうたって神の国の民として生きよう。

2024年4月26日の聖句

神を畏れ、その戒めを守れ。これこそ人間のすべてである。(コヘレト12:13) (イエスの言葉)「第一の戒めは、これである。『聞け、イスラエルよ。私たちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』第二の戒めは...