2016年12月15日木曜日

詩編第47編「主こそ王」

「神は、全地の王。ほめ歌をうたって、告げ知らせよ。」神が我らの王でいてくださることを喜ぶ詩編。この王国は少し不思議だ。神はすべての民の王だが、「諸国の民から自由な人々が集められ、アブラハムの神の民となる。」通常、国民には親が国民であるか、その国の中で生まれるかなどの要件がある。しかし、この王国は自由な者らが集められる。誰でも神の民として招かれている。何という喜び。喜びの歌をうたって神の国の民として生きよう。

2025年12月15日の聖句

彼は私たちの背きのために刺し貫かれ、私たちの過ちのために打ち砕かれた。(イザヤ53:5) 私たちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものを私たちに賜らないことがあるでしょうか。(ローマ8:32) 神は私たちに御子を与えてくださいました。あま...