2016年12月15日木曜日

詩編第47編「主こそ王」

「神は、全地の王。ほめ歌をうたって、告げ知らせよ。」神が我らの王でいてくださることを喜ぶ詩編。この王国は少し不思議だ。神はすべての民の王だが、「諸国の民から自由な人々が集められ、アブラハムの神の民となる。」通常、国民には親が国民であるか、その国の中で生まれるかなどの要件がある。しかし、この王国は自由な者らが集められる。誰でも神の民として招かれている。何という喜び。喜びの歌をうたって神の国の民として生きよう。

2025年6月14日の聖句

女が見ると、その木は食べるに良く、目には美しく、また、賢くなるというその木は好ましく思われた。(創世記3:6) 世も、世の欲も、過ぎ去ります。しかし、神の御心を行う者は、永遠にとどまります。(1ヨハネ2:17) 蛇が女を唆した言葉は、これです。「いや、決して死ぬことはない。それを...