2017年7月26日水曜日

詩編第79編「激しい思いを主に委ねる」


激しい報復の詩編である。バビロンとの戦争に敗れて捕囚された時代を背景としているのだろう。敵への復讐を神に願う。「御怒りを注いでください、あなたを知ろうとしない異国の民に。」戸惑う。しかしフト思う。私はこのような言葉はキリスト者らしくないと封じ込めるが、心の中には復讐心が渦巻くことがある。むしろ、この詩編のように祈るべきではないか、と。激情をこそ神に申し上げるではないかと。それが委ねるということなのだ。

2026年3月28日の聖句

私たちを生かしてください。 私たちはあなたの名を呼び求めます。(詩編80:19) しかし規定の病にかかっていた十人の男たちのうちのひとりは、自分が癒やされたことを見て取ると、引き返して来て、大声で神を賛美した。(ルカ17:15) 規定の病というのは、旧約の律法で規定された皮膚の病...