2017年12月28日木曜日

詩編第101編「クリスマスに主の憐れみを思う」


「完全な道」(2,6節)を歩きたい。そう願う。自分自身無垢であることを願い、そして共に同じ心で生きる友を求めている。「この地の信頼できる人々に目を留め、わたしと共に座に着かせ」る。それが、主の慈しみと裁きにふさわしく生きる道だと信じる。2017年のクリスマスを迎えた。主はそのような友を一人も持たずに生まれ、十字架に進んで行かれた。しかし、主は私たちを友と呼んでくださった。主は我らと友に座ってくださっている。

2024年9月19日の聖句

(主よ、)あなたの僕を裁きにかけないでください。生ける者の中であなたの前に正しい者はいないからです。(詩編143:2) イエスは女に、「あなたの罪は赦された。あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい」と言われた。(ルカ7:48,50) 主イエスさまが私たちを赦してくださる...