2018年2月22日木曜日

詩編第109編「神に訴えることしかできない恵み」


一読してたじろぐほど激しい言葉、呪いの言葉と言うべき詩編である。このようなことを祈っても良いものかといぶかしくさえ思う。しかし、少し注意したい。この詩編は「貧しく乏しい」者の言葉だ。つまり、自分ではどうすることもできない。しかしできないのだ。神にしか頼ることができない。だから、こうして祈っているのだ。「私は人間の恥」とまで言う。主の慈しみにすがるしかない。だれが見捨てても、神は私を捨てないと信じている。

2026年5月20日の聖句

主の慈しみをとこしえに歌い 私の口はあなたのまことを 代々に告げ知らせよう。(詩編89:2) 弟子たちは出て行って、至るところで福音を宣べ伝えた。主も弟子たちと共に働き、彼らの語る言葉にしるしを伴わせることによって、その言葉を確かなものとされた。(マルコ16:20...