2018年2月28日水曜日

詩編第110編「まことの王、まことの祭司」


この詩編は新約聖書ヘブライ人への手紙に大きな影響を与えている。1節や4節が引用されている。主イエス・キリストを語る言葉としてこの詩編が聞き取られた。まさしくイエス・キリストこそまことの王、まことの祭司である。キリストは王としてすべてのものを支配される。そして、イエスは祭司として神の前に立ち、私たちのために執り成してくださる。「あなたの民は進んであなたを迎える」。アーメン。我らは進んでキリストをお迎えしよう。

2024年10月21日の聖句

私はこの民を私のために造った。彼らは私の誉れを告げるであろう。(イザヤ43:21) しかし、キリストは御子として神の家を忠実に治められます。もし確信と希望に満ちた誇りとを持ち続けるなら、私たちこそ神の家なのです。(ヘブライ3:6) 「確信と希望に満ちた誇り」。私たちは何を誇りとし...