2018年6月7日木曜日

詩編第119編41から48節「慈しみと救い」

「主よ、あなたの慈しみと救いが、仰せのとおり、わたしを訪れますように。」わたしが、神の慈しみと救いを獲得すべきどこかに行かなければならないのではない。慈しみと救いの方が、わたしのところへ来てくれる。神の慈しみ、神の救い。それは、キリストに他ならない。私たちのところへ来てくださった神の慈しみそのものであり、救いそのもの。神は、私たちの祈りに、祈り以上の答えをもって答えてくださったのだ。神は誉むべきかな。

2025年12月5日の聖句

主よ、慈しみを私たちに示し、救いを与えてください。(詩編85:8) 救いはユダヤ人から来る。(ヨハネ4:22) 「救いはユダヤ人から来る」と聖書にあるとおり、神のお遣わしになったメシアはユダヤ人としてお生まれになり、ユダヤ人たちを中心に福音が告げ知らされ、ユダヤ人たちに聖霊が降っ...