2018年6月14日木曜日

詩編第119編49から56節「夜、主の御名を唱える」

「主よ、夜ともなれば御名を唱え、あなたの律法を守ります。」忙しくて、祈ることを忘れてしまう。昼間の人間関係の傷が痛くて、聖書を開けなくなってしまう。しかし、そんなときこそ、私たちは祈りを必要としている。夜、寝る前に、神さまの御前に出て行きたい。そして、主の祈りを祈ろう。今日出会った人の顔を思い出しながら。その人のために、主の祈りを祈ろう。そうやって、私たちはキリストの愛の掟に生き始めることができる。

2025年12月29日の聖句

主よ、あなただけは遠く離れないでください。 私の力の源よ、急いで助けに来てください。(詩編22:20) 主の力が働いて、イエスは病気を癒やしておられた。(ルカ5:17) 「主よ、あなただけは遠く離れないでください。」これが私たちの祈りです。他の誰が遠くても、他に誰一人いてくれなく...