2018年7月19日木曜日

詩編第119編89から96節「神の言葉に果てはなし」

「あなたの律法を楽しみとしていなければ、この苦しみにわたしは滅びていたことでしょう。」苦しみから私を救ってくださったのは、あなたの律法。そう告白する。苦しいときの神頼みという言葉が批判的に言われることがあるが、もっと深刻なのは「苦しいときの神離れ」だ。苦しみの時にこそ、思いと心と生き方を、神とその御言葉に向けたい。神を信頼し続けたい。この苦しみは一時のものだが、神の御言葉はとこしえなのだから。

2025年12月21日の聖句

今週の聖句: 主にあっていつも喜びなさい。もう一度言います、喜びなさい。(フィリピ4:4,5b) 今日の聖句: これらはすべて私の手が造ったもの これらはすべて私のものであるーー主の仰せ。 私が目を注ぐのは苦しむ人、霊の打ち砕かれた人 私の言葉におののく人。(イザヤ66:2) し...