2018年8月2日木曜日

詩編第119編105から112節「光がある、灯がある」

以前、ボーイスカウトをしていた。真っ暗な森で懐中電灯の光を頼りに歩いた。「あなたの御言葉は、わたしの道の光。わたしの歩みを照らす灯。」真っ暗闇に迷ってしまうような日が、私たちにはある。そんなときに私の歩みを照らしてくれるのは、神さまの御言葉。しかしそれは灯だ。一歩先しか照らさない。しかし、それでいい。この光を信頼して進めばいい。罠があっても恐れないでいい。主は御言葉の通り、命を得させてくださるから。

2023年6月1日の聖句

主は死を永遠に呑み込んでくださる。(イザヤ書25:8) 私は、キリストとその復活の力を知り、その苦しみにあずかって、その死の姿にあやかりながら、なんとかして死者の中からの復活に達したいのです。(フィリピ3:10~11) 私たちが受け取った福音、そして私たちが宣べ伝える福音は、「主...