2018年8月2日木曜日

詩編第119編105から112節「光がある、灯がある」

以前、ボーイスカウトをしていた。真っ暗な森で懐中電灯の光を頼りに歩いた。「あなたの御言葉は、わたしの道の光。わたしの歩みを照らす灯。」真っ暗闇に迷ってしまうような日が、私たちにはある。そんなときに私の歩みを照らしてくれるのは、神さまの御言葉。しかしそれは灯だ。一歩先しか照らさない。しかし、それでいい。この光を信頼して進めばいい。罠があっても恐れないでいい。主は御言葉の通り、命を得させてくださるから。

2025年12月31日の聖句

主はあなたの地境に平和を造り出す。(詩編147:14) 平和を造る人々は、幸いである。 その人たちは神の子と呼ばれる。(マタイ5:9) 地境は、古今東西を問わず、常に争いの種です。自分のためにそれを少しでも広くしようと誰もがする。今年も終わらなかった戦争も地境の争いです。大きなも...