2018年8月2日木曜日

詩編第119編105から112節「光がある、灯がある」

以前、ボーイスカウトをしていた。真っ暗な森で懐中電灯の光を頼りに歩いた。「あなたの御言葉は、わたしの道の光。わたしの歩みを照らす灯。」真っ暗闇に迷ってしまうような日が、私たちにはある。そんなときに私の歩みを照らしてくれるのは、神さまの御言葉。しかしそれは灯だ。一歩先しか照らさない。しかし、それでいい。この光を信頼して進めばいい。罠があっても恐れないでいい。主は御言葉の通り、命を得させてくださるから。

2024年4月26日の聖句

神を畏れ、その戒めを守れ。これこそ人間のすべてである。(コヘレト12:13) (イエスの言葉)「第一の戒めは、これである。『聞け、イスラエルよ。私たちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』第二の戒めは...