2018年8月29日水曜日

詩編第119編137から144節「正しさを神にお返しする」

「主よ、あなたは正しく、あなたの裁きはまっすぐです。」この言葉を、忘れないでいたい。正しいのは私、私の裁きはまっすぐと知らぬ間に思い込んでいるからだ。これまでの人間の歴史でどれほど多くの宗教戦争を含む争いが続いてきたことだろう。「正しいのは私」という確信が「主は正しい」というお面をつけている。「わたしは若く、侮られていますが、あなたの命令を決して忘れません」という謙遜を身にまといたい。主に正しさを返したい。

2024年12月23日の聖句

私は自分の背きを知っています。罪は絶えず私の前にあります。(詩編51:5) 私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、あらゆる不正から清めてくださいます。(1ヨハネ1:9) クリスマスにお生まれになった救い主は「イエス」と名付けられました。主の天使...