2018年10月31日水曜日

詩編第124編「主がわたしたちの味方でなかったなら」


エフェソの信徒への手紙は、私たちの敵は空中に勢力を持つ者、不従順の霊だと言う。「我らを試みに遭わせず、悪より救い出したまえ」との祈りがあるように、私たちを罪に引きずり込む悪の力は強い。「主が私たちの味方出なかったら、私たちに逆らう者が立ったとき」私たちは押し流されてしまう。しかし「主は私たちを敵の餌食になさらなかった」。そのことを覚え、主をたたえよう。私たちは悪の所有物ではない。神のものなのだ。

2024年4月25日の聖句

救いは主のもの。 あなたの民の上に祝福を。(詩編3:9) イエスは手を上げて彼らを祝福された。(ルカ24:50) 主イエス・キリストは復活して40日間弟子たちと共におられ、その後、天に昇って行かれました。その時、主イエスは手を上げて弟子たちを祝福し、その恰好のままで天に上げられて...