今日の通読箇所:マタイによる福音書5:21~48、創世記6~7、詩編6
創世記6~7;
ノアの話です。この話は、神様の深い悲しみから始まります。「主は、地上に人の悪がはびこり、その心に計ることが常に悪に傾くのを見て、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。」今朝、地をご覧になった神様のこの深い悲しみを、心にとめたいと願います。「その心に計ることが常に悪に傾く」。恐ろしいことです。しかし、自分自身の心の傾きとして、そのことを認めないわけにはいかないのです。自分は一体どれほど深く神様の心を痛めしまっているのでしょう・・・。
私は、そういう意味で神様のお心を考えようとすることがなかったと思います。神様の悲しみは、私たちへの愛が深いからこそ、なお深いのでしょう。神様がどんなに愛を込めて、慈しみを込めて、私たちに命を与え、今日も生かしてくださっていることか・・・。そのことを思うにつけ、神様を悲しませる自分の罪深さを思わないわけにはいきません。
そんな中で、神様はノアに箱舟を造るように命じました。箱舟の寸法が6:15~16に書かれていますが、読んでみると、巨大な箱形であることに気づきます。「箱舟」と聞くと「舟」のほうに注目しますが、実際には「箱」です。この箱は神殿の形だといっている人がいました。なるほどと思います。洪水の中を漂う箱舟は、洪水のような混沌の嵐の中で神を礼拝する神の民の姿を現している、と言うのです。
私はどんなに神様を深く悲しませているのか・・・。しかし、そのような私たちが神様に立ち返り、神様を礼拝することを神様は待っていてくださいます。「ここに救いがある」と主イエス・キリストが私たちを招いておられます。
2026年1月29日の聖句
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