2019年4月18日木曜日

詩編第148編「天でも地でも」


「ハレル」というヘブル語は「賛美せよ」という言葉。天でも地でも、海でも、どこであっても主へのハレルが声高に呼びかける。日や月、星は、古代世界では神と考えられていた。海に住む竜も同じようなものだろう。あらゆる動植物や自然界の脅威も登場する。賛美されるべきお方は、この世界のすべてのものの支配者。この詩編はそう主張しているのだ。私たちも声を合わせよう。神がお造りになったこのすばらしい世界に生きる者の一人として。

2025年10月30日の聖句

主よ、帰って来てください。私の魂を助け出し、慈しみによって、お救いください。(詩編6:5) 神は、どのような苦難のときにも、私たちを慰めてくださるので、私たちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることができます。(2コリント1:4) 私は聖書に書いて...