2019年4月18日木曜日

詩編第148編「天でも地でも」


「ハレル」というヘブル語は「賛美せよ」という言葉。天でも地でも、海でも、どこであっても主へのハレルが声高に呼びかける。日や月、星は、古代世界では神と考えられていた。海に住む竜も同じようなものだろう。あらゆる動植物や自然界の脅威も登場する。賛美されるべきお方は、この世界のすべてのものの支配者。この詩編はそう主張しているのだ。私たちも声を合わせよう。神がお造りになったこのすばらしい世界に生きる者の一人として。

2024年12月22日の聖句

今週の聖句: 主にあっていつも喜びなさい。主は近いのです。(フィリピ4:4,5b) 今日の聖句: あなたこそわが希望なる主。わが神よ、私は若い時からあなたに信頼しました。(詩編71:5) 私たちは、この希望のうちに救われているのです。現に見ている希望は希望ではありません。現に見て...