2019年5月1日水曜日

詩編第150編「主を賛美せよ!」


詩編は神への祈りであり、神をたたえる賛美の歌だ。150編の詩編が私たちの元に届けられている。その最後は高らかな賛美である。恐らく、神殿の礼拝で、聖歌隊が声高らかに歌っていたのではないか。礼拝者も共に歌ったのではないか。どのようなメロディなのか、今では知る由もない。しかし、私たちも同じように歌う讃美の心は共有している。どこであっても、大いなる御業のゆえに声を尽くし楽器をならし、神を賛美する。あなたも招かれている。

2024年12月21日の聖句

私の魂は生ける神に向かって、身も心も喜び歌います。(詩編84:3) (マリアへのエリサベトの言葉)私の主のお母様が、私のところに来てくださるとは、何ということでしょう。あなたの挨拶のお声を私が耳にしたとき、胎内の子が喜び踊りました。(ルカ1:43~44) エリサベトは既に老齢でし...