2019年7月15日月曜日

2019年7月15日(歴代誌上7〜8)

今日の通読箇所:ヨハネによる福音書4:1~30、歴代誌上7~8、箴言10

歴代誌上7~8;
「ネルはキシュをもうけ、キシュはサウルをもうけ、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルをもうけた(8:33)」。
歴代誌の最初のこの長い系図はアダムから始まり、最初はまっすぐにダビデを目指して進みました。ダビデを中心に、イスラエル全体を編成した系図であったと思います。そして、捕囚前までの系図の最後に登場するのが、最初の王サウルです。サウルとその家も、ちゃんと神の民の系図の中に覚えられているのです。
あるキリスト者が、ご自分の一人息子が生まれた日、妻が陣痛で苦しんでいるときに病院の廊下で歴代誌の系図を読みながら祈っていた、と言っていました。今生まれようとしているこの子も、この神の民の系図の中に加えられるのだと、受け止めたのだそうです。この系図は名前の羅列で、彼らがどうやって生きたのかはほとんど書いていません。それだけに、私たちには無味乾燥に感じます。しかし、恐らく歴代誌の最初の読者にとってこの系図はとても大事なものだったに違いないと思います。(大事でなければ、そもそもこんなに多くの紙面を割くことはなかったでしょう!)なぜなら、歴代誌が書かれた捕囚後は、神の民を再建することに祈りを注いでいた時代でした。その時に大きな意味を持ったのが、この系図です。この系図に名前が記されている民に、自分もまたつながっていることが、彼らにとって大きな意味を持ったのです。
この系図には善人も悪人も連なっています。私たちの生き方や信仰を超えて、神が選び、ご自分の民の一員にしてくださった者たちです。私たちも、この系図に名前が連なる神の民の一員です。神は、私たちの名前も、ご自分の命の書に記して、覚えていてくださいます。あなたの今日一日も、神は御心に留めていてくださるのです。

2026年1月31日の聖句

主よ、あなたの働きは私を喜ばせる。 私はあなたの手の業を喜び歌おう。(詩編92:5) (足が不自由であった男は)躍り上がって立ち、歩き出した。そして、歩き回ったり踊ったりして神を賛美し、(ペトロとヨハネ)二人と一緒に境内に入って行った。(使徒3:8) 使徒ペトロとヨハネとに足を癒...