2019年8月10日土曜日

2019年8月10日(歴代誌下29〜30)

今日の通読箇所:コリントの信徒への手紙一9、歴代誌下29~30、コヘレトの言葉5

歴代誌下29~30;
ヒゼキヤ王は主の目に適う正しいことを行いました。彼は主の神殿を修理し、レビ人や祭司たちと共に礼拝を整えました。神を神としてあがめ、礼拝することを何よりも大切にしました。まず「私たちの先祖は背信し、私たちの神、主の目に悪とされることを行い、主を捨てた(29:6)」と、罪の悔い改めから始めました。具体的には、父アハズ王の時代などのことを考えていたのだろうと思います。自分がまだ責任を負っていない時代、先の時代の事柄について、神様の前に真摯に悔い改めた。そのことから、ヒゼキヤの礼拝改革は始まりました。これ自体、私たちへの鋭い問いであると思います。
そして彼らはいけにえを献げ、神を賛美し、献げ物をしました。「彼らは主を賛美して喜び、ひざまずいてひれ伏した(29:30)」。神を賛美するとき、私たちは本来の自分になります。神様がまことに神様らしく礼拝され、賛美されるとき、始めて私たちも自分を取り戻します。神に逆らってきた父アハズの時代は、一つの言い方をするなら神から離れて自分を取り戻そうとした時代と言ってもいいのかもしれません。あの喪われた弟息子のように、神から離れることで自分らしくなれると思い込んでいた。しかし、自分を取り戻す喜びは、神を礼拝するときにこそ経験するのです。
そのようにして彼らが始めたのは、過越祭でした。過越祭は出エジプトを記念した礼拝です。神様に救って頂いたという原点に帰る祭です。「あなたがたの神、主は恵みに満ち、憐れみ深い方である。そのもとにあなたがたが立ち帰るなら、御顔を背けることはない」(30:9)。神の恵みと慈しみに立ち帰るために、私たちも神様の御許へ進み出て、礼拝を献げます。明日、主の日に、神様の御前に私たちは進み出ていきます。

2026年2月1日の聖句

2月の聖句: あなたの神、主があなたとその家に与えられたすべての恵みを、あなたと、あなたの中にいる寄留者と共に楽しみなさい。(申命記26:11) 今週の聖句: あなたの上には主が輝き出で 主の栄光があなたの上に現れる。(イザヤ60:2) 今日の聖句: お前たちの愛は朝の霧 すぐに...