2019年9月19日木曜日

箴言7:1~27「知恵を親しきものとして」


知恵と分別に、異邦の女が対比されている。知恵も分別も女性形の名詞なので、女と対比したのであろう。「異邦の」ということは神の律法への知恵を欠いているという意味である。彼女は献げ物を軽んじ、夫を裏切り、意志の弱い若者を誘惑した。結局「彼は自分の欲望の罠にかかった」のだ。どうすればそこから逃れうるのか。「私の教えを瞳のように守れ。それをあなたの指に結び、心の中の板に書き記せ。」主に従う知恵をわが姉妹、友と呼ぶ親しみだ。

2025年9月1日の聖句

9月の聖句: 神は我らの逃れ場、我らの力。(詩編46:2) 今日の聖句: 今日までしてきたように、あなたがたの神、主にのみ付き従わなければならない。(ヨシュア23:8) ある人たちの習慣に倣って集会をやめたりせず、かえって励まし合いましょう。かの日が近づいているのを見て、ますます...