2022年12月11日日曜日

2022年12月11日の聖句

すべての人の道は、主の前に開かれている。(箴言5:21)
マリアは言った:ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように。(ルカ1:38)

今日の新約聖書に記されているマリアの言葉を読むと、私は、神学校での同級生のことを思い出します。彼女は神学校での2級上の男性と結婚し、伝道者の家庭を築きました。夫はとても優秀な人で、米国の神学校へ博士号を取得するために留学しました。米国滞在中にお嬢さんが誕生しました。このみちゃんというお名前です。今日の御言葉からとられた名前です。「おことばどおり、このみになりますように。」
このみちゃんが誕生した後、彼女はとても重い病を得て、生死の境をさまよいました。一命を取り留め、奇跡的に回復し、今は金沢で伝道しています。少しだけ彼女の生い立ちを伺ったところでは、早くにお母様を亡くし、成人したころにはお父様も逝かれ、とても苦労して生きてきた方です。そういう方がご自分の愛娘に「このみ」という名を付けた、その万感の思いは想像するに余りある。私は今日の御言葉に触れる度にこの方のことを思い出します。
「ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように。」そう言ったマリアの胎には、この世界を救うお方が宿りました。たった一人の、人間の女性の胎に、神の子が宿ったのです。そのために彼女はたいへんな人生を生きることになります。しかし、マリアは最も恵まれた人です。神の愛そのものでいらっしゃる主イエス・キリストと、誰よりも近くに生きたのですから。
「すべての人の道は、主の前に開かれている。」わたしの道も、あなたの道も。主は私たちの前に道を拓き、私たちが主を求めるなら主を仰ぐことができるように準備してくださっています。「お言葉どおり、この身になりますように。」私たちも同じように祈りつつ主イエスさまと共に生きる幸いに招かれているし、そう生きることができる。それが神さまから私たちへの約束です。

2026年4月7日の聖句

(主は)孤児と寡婦の権利を守り、寄留者を愛して食物と衣服を与えられる。あなたたちは寄留者を愛しなさい。(申命記10:18~19) そうして、王は右側にいる人たちに言う。「さあ、私の父に祝福された人たち、天地創造の時からあなたがたのために用意されている国を受け継ぎなさい。あ...