2024年3月31日日曜日

2024年3月31日の聖句

今週の聖句:
わたしは死んだが、見よ、世々限りなく生きている。また、死とよみの鍵を持っている。(黙示録1:18)

今日の聖句:
私は彼らの前で暗闇を光に変え、起伏のある地を平らにする。(イザヤ42:16)
イエスはパンを取り、神に感謝してこれを裂き、彼らにお渡しになった。すると、二人の目から鱗のようなものが落ち、彼らはその人がイエスだと気付いた。(ルカ24:30~31)

イースターの朝を迎えました。キリストは復活させられました。キリストは一度は死なれたが、神によって陰府から引き上げられ、世々生きておられる。キリストの復活の命が今日の私たちの命を支えています。
この方は私たちを取り囲む闇を光に変えてくださる方です。罪の闇、絶望の闇、死の闇。キリストがそこに光をともし、キリストご自身が光になって、私たちを照らしてくださっている。キリストの復活の光の中、私たちは生きることが許されています。
主イエス・キリストの命のパンを私たちはいただきます。キリストの復活の命に生かされて、私たちの新しい一日が始まります。主イエス・キリストの恵みが今日もあなたにありますように。どのような時にもキリストが共にいてくださいます。あなたがそれを否定し、あるいは拒み、信じられなくなってしまった時にも。どのような暗闇の淵にもキリストは共におられます。一度死んだ方だからです。しかし今世々限りなく生き、死と陰府の鍵を持っておられ、死を支配している。だから、どこであってもキリストの光が差し込んでいる。私たちはキリストの福音の事実を信じています。

2024年12月27日の聖句

遠く地の果てまで、すべてのものが我らの神の救いを見た。(詩編98:3) また、幸いなる希望、すなわち大いなる神であり、私たちの救い主であるイエス・キリストの栄光の現れを待ち望むように教えています。(テトス2:13) すてきな言葉です。「幸いなる希望」と言っています。私たちにとって...