(主の言葉)彼らが私を畏れ、私のすべての戒めを守る心をいつも自分の中に持ち続け、彼らもその子孫も、いつまでも幸せであるように。(申命記5:29)
あなたがたに新しい戒めを与える。互いに愛し合いなさい。私があなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。あなたがたの内に愛を宿らせるならば、それによってあなたがたが私の弟子であることを、皆が知るであろう。(ヨハネ13:34~35)
今日の旧約の最後のところに「いつまでも幸せであるように」とあります。神さまは私たちがいつまでも幸せであることを願っていてくださいます。神さまは本当に優しいお方です。私たちの不幸を望んではおられない。幸せを望んでいてくださいます。しかも、今だけ・ここだけの刹那的な幸福感ではなく「いつまでも」と言ってくださる。私たちが神さまの御前に、永遠の幸いにあずかることを主ご自身が望んでくださっている。なんて優しい御心でしょう!
私たちが神を畏れ、神に従って生きること。それこそが私たちの幸せです。神さまを信じたらご褒美として幸せにしてもらえる、というのではない。主を畏れ、信じ、従うこと。それこそが私たちの幸せそのものです。私たちは神に向けて造られ、神の内に憩うのでなければ安らぎを得ることができないからです。
神を信じ、神に従う。神は、私たちが従うべきご自身の御心を主イエス・キリストにあって示してくださいました。だからこそ、聖書は私たちに愛し合うことを求めるのです。キリストに愛して頂いた者として、キリストの愛にまねて、私たちもキリストと隣人を愛する。そこに私たちの幸せがある。しかも、永遠の幸せがある。この福音の知らせが今日私たちに与えられているのです。
あなたがたに新しい戒めを与える。互いに愛し合いなさい。私があなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。あなたがたの内に愛を宿らせるならば、それによってあなたがたが私の弟子であることを、皆が知るであろう。(ヨハネ13:34~35)
今日の旧約の最後のところに「いつまでも幸せであるように」とあります。神さまは私たちがいつまでも幸せであることを願っていてくださいます。神さまは本当に優しいお方です。私たちの不幸を望んではおられない。幸せを望んでいてくださいます。しかも、今だけ・ここだけの刹那的な幸福感ではなく「いつまでも」と言ってくださる。私たちが神さまの御前に、永遠の幸いにあずかることを主ご自身が望んでくださっている。なんて優しい御心でしょう!
私たちが神を畏れ、神に従って生きること。それこそが私たちの幸せです。神さまを信じたらご褒美として幸せにしてもらえる、というのではない。主を畏れ、信じ、従うこと。それこそが私たちの幸せそのものです。私たちは神に向けて造られ、神の内に憩うのでなければ安らぎを得ることができないからです。
神を信じ、神に従う。神は、私たちが従うべきご自身の御心を主イエス・キリストにあって示してくださいました。だからこそ、聖書は私たちに愛し合うことを求めるのです。キリストに愛して頂いた者として、キリストの愛にまねて、私たちもキリストと隣人を愛する。そこに私たちの幸せがある。しかも、永遠の幸せがある。この福音の知らせが今日私たちに与えられているのです。