2018年1月4日木曜日

詩編第102編「後の世代のために」


後の世代のために、私たちが書き記して残すことは一体何だろう。私たちは次世代に何をバトンタッチしていくのだろう。「主を賛美するために民は創造された。」この詩編はそのように言う。主は苦難のときに祈っていい方。煙のように儚いわたし、衰え、生涯の短いわたしの望み。それが主なる神様。自分の歳月の終わりを迎えるときにもこの方を呼び続ける。この主の下さる慰めと祝福をこそ、後の世代のために語り伝えていきたいのである。

2025年1月5日の聖句

今週の聖句: 私たちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって恵みと真理とに満ちていた。(ヨハネ1:14b) 今日の聖句: 主は恵み深く、危急の時の砦となり、ご自身に信頼を置く者を知っておられる。(ナホム1:7) 自分の確信を捨ててはいけません。(ヘブライ10:35)...