後の世代のために、私たちが書き記して残すことは一体何だろう。私たちは次世代に何をバトンタッチしていくのだろう。「主を賛美するために民は創造された。」この詩編はそのように言う。主は苦難のときに祈っていい方。煙のように儚いわたし、衰え、生涯の短いわたしの望み。それが主なる神様。自分の歳月の終わりを迎えるときにもこの方を呼び続ける。この主の下さる慰めと祝福をこそ、後の世代のために語り伝えていきたいのである。
2025年1月5日の聖句
今週の聖句: 私たちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって恵みと真理とに満ちていた。(ヨハネ1:14b) 今日の聖句: 主は恵み深く、危急の時の砦となり、ご自身に信頼を置く者を知っておられる。(ナホム1:7) 自分の確信を捨ててはいけません。(ヘブライ10:35)...
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さがみ野教会の皆さま おはようございます。 気持ちのいい、爽やかな秋空の朝を迎えました。お変わりなくお過ごしでしょうか。 明日14日の日曜日の礼拝は成長感謝礼拝(子ども祝福式)です。 讃美歌や説教などが子ども向けのものとなり、大人と子どもとが共に神さまを礼拝し、子どもたちへの祝福...
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神によって私たちは力を振るいます。(詩編60:14) きょうだいたち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を、神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。(ローマ12:1) 今日の二つの御言葉がいっしょに掲げられているというのは本当に面白いなと思います。神によっ...
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仲間に向かって平和を口にするが心には悪意を抱いている「神に逆らう者」いる。しかし、私は主を呼び求めます、と告白する。「至聖所に向かって手を上げ、あなたに救いを求めて叫びます。」新約の信仰に生きる者にとって、この至聖所はキリストがおられる「恵みの座」であり、我らは大胆にもそこに近...