2018年9月5日水曜日

詩編第119編145から152節「主は近くいてくださる」

「悪だくみをもって迫害する者が近づきます。」それは、どんなに恐ろしいことだろう。自分に悪意を持つ者がどんどん近づいてくる。身が固くなる。しかし、この信仰者はもう一つの現実を見ている。「主よ、あなたは近くいてくださいます。」自分を敵と見なす者が近づいても、神はなおのこと近くにいてくださる、もうすでに。その確信があるからこそ、言うのだ。「心を尽くして呼び求めます」と。大胆に祈れるのは、神を信じているからだ。

2024年12月23日の聖句

私は自分の背きを知っています。罪は絶えず私の前にあります。(詩編51:5) 私たちが自分の罪を告白するなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、あらゆる不正から清めてくださいます。(1ヨハネ1:9) クリスマスにお生まれになった救い主は「イエス」と名付けられました。主の天使...