2018年9月19日水曜日

詩編第119編161から168節「感謝の先取り」

「主よ、わたしは御救いを仰いで待ち、あなたの戒めを実行します。」待っている。今はまだ苦しんでいるから。頼りは神の言葉だけなのだ。「仰せを受けて私は喜びます、多くの戦利品を得たかのように。」今はまだ勝利したわけではないが、既にそうであるかのように喜ぶ。感謝を先取りしている。神の言葉に生きること、それ自体が喜びだから。私を神に向けさせ、神の御前に私を連れ戻すから。「私の道は御前にあるとおりです」と言うとおりに。

2025年10月29日の聖句

(主の言葉)それゆえ、今もし私の声に聞き従い、私の契約を守るならば、あなたがたはあらゆる民にまさって私の宝となる。(出エジプト記19:5) (イエスの言葉)あなたがたも、私の戒めを守るなら、私の愛にとどまっていることになる。(ヨハネ15:10) 主なる神さまを信じる私たちの信仰は...